【材料】DWTIが一時13%高、研究開発費など削減で18年12月期業績予想を赤字縮小に上方修正
DWセラピ研 <日足> 「株探」多機能チャートより
眼科手術補助剤DW-1002(日本の白内障手術時の水晶体前嚢染色を対象)のライセンスアウトによる契約一時金の計上を予定していたものの、今期中には契約締結できない見通しとなったことで売上高は3億6000万円~4億円から2億6000万円~3億円(前期2億5400万円)へ下方修正したが、研究開発費などの費用削減の効果から損失が縮小するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)