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【通貨】豪ドル週間見通し:弱含みか、早期利上げの可能性低下や米中懸念で売り優勢


■軟調推移、米中対立激化や豪成長減速を懸念

先週の豪ドル・円は軟調推移。対中強硬派のライトハイザー通商代表部(USTR)代表が米中貿易協議の責任者になることや、中国通信機器大手ファーウェイCFO逮捕を受けて、米中の対立激化への懸念が広がった。7-9月期豪国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことも豪ドル売り材料となった。取引レンジ:80円93銭-84円03銭。

■弱含みか、早期利上げの可能性低下や米中懸念で売り優勢

今週の豪ドル・円は弱含みか。7-9月期国内総生産(GDP)は市場予想を下回っており、豪準備銀行(中央銀行)は利上げを急がないとの見方がさらに広がった。また、中国の構造改革をめぐる米中貿易協議は難航が予想され、対立激化再燃への懸念も根強く、豪ドルは売り優勢の相場展開となりそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:80円00銭-82円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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