【材料】タカショーは反落、原価上昇や運賃高騰などで第3四半期は38%営業減益
タカショー <日足> 「株探」多機能チャートより
プロユース部門で、アルミ製人工木「エバーアートウッド」や、アルミ複合板「エバーアートボード」を用いた大型エクステリア商品などの販売が順調に推移し売上高は増収となったが、為替変動による売上原価の上昇や、人材の採用費用増や運賃高騰などが利益を圧迫した。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高184億9000万円(前期比5.7%増)、営業利益4億5700万円(同24.8%減)、純利益2億7300万円(同19.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)