【材料】ダイト＜4577＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイト<4577>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

医薬品原薬の製造販売と製剤の製造受託が2本柱。原薬は後発薬向け自社開発品に強み。後発薬の開発・製造も。ロボ導入で包装工場を効率化。今年11月には高薬理活性製剤の新工場棟が竣工へ。19.5期1Qは二桁増益。

19.1期は原薬が一部競合品に押され、伸び悩む。だが自社開発の後発薬が好調。健康食品は新製品投入が効く。減価償却費増や研究開発費増こなし、増収増益へ。連続増配。株価は指標面の割安感から徐々に上向くと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.5連／Ｆ予／40,800／4,300／4,350／3,100／247.73／36.00
20.5連／Ｆ予／41,500／4,450／4,500／3,200／255.72／36.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/04
執筆者：JK

《FA》

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