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【材料】日本航空<9201>のフィスコ二期業績予想

JAL <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本航空<9201>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

航空会社大手。国際旅客、国内旅客、貨物郵便がコア領域。国際線中長距離ローコストキャリアの設立を決定。事業領域の拡大図る。国内旅客収入は増加。旅客数堅調。有償座席利用率は過去最高。19.3期2Qは増収。

国際旅客収入は好調。羽田=ロンドン線の通年化等が寄与。日本発需要は堅調。19年2月から羽田=マニラ線を開設。19.3期通期売上予想を上方修正。業績面は織り込み済みで、今後の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,488,000/167,000/156,000/110,000/315.04/110.00
20.3期連/F予/1,520,000/173,000/161,000/113,000/323.63/110.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/31
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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