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【材料】大阪ソーダ<4046>のフィスコ二期業績予想

大阪ソーダ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪ソーダ<4046>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

かせいソーダ等の基礎化学品や合成樹脂等の機能化学品が柱。中期経営計画ではカーボンナノチューブ、EVや電池関連材料等の新事業に注力。海外売上高比率30%が目標。19.3期1Qは基礎化学品と機能化学品が伸長。

19.3期の基礎化学品は無機薬品の新規グレードの販売開始や燃料上昇に伴う価格改定が寄与。機能化学品は国内や欧州向けの堅調な推移が続く見通し。新事業領域や海外展開にも注力。株価は下落基調から持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/105,000/8,000/8,200/5,400/239.07/60.00
20.3期連/F予/110,000/8,500/8,700/5,650/250.22/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/09
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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