【材料】トーセイは3日続落、第3四半期2ケタ営業増益も材料出尽くし感強まる
トーセイ <日足> 「株探」多機能チャートより
不動産流動化事業は落ち込んだものの、不動産開発事業で分譲マンションや戸建て住宅の販売に注力し主益が大幅に改善したことが業績を牽引。また、不動産管理事業で管理棟数が増加したことも寄与した。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高678億3000万円(前期比17.4%増)、営業利益109億4600万円(同11.3%増)、純利益66億9900万円(同8.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)