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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は反発、ピクセラ、ニチリンが買われる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日大引けの東証2部指数は前日比29.74ポイント高の7381.34ポイントと反発。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は252となった。

 個別ではアヲハタ<2830>、インテリジェント ウェイブ<4847>、南陽<7417>、野崎印刷紙業<7919>が年初来高値を更新。ピクセラ<6731>、ニチリン<5184>、日本パワーファスニング<5950>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、相模ゴム工業<5194>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスモ<2654>、スガイ化学工業<4120>、児玉化学工業<4222>、昭和ホールディングス<5103>、川岸工業<5921>など9銘柄が年初来安値を更新。堺商事<9967>、アウンコンサルティング<2459>、浜井産業<6131>、日本坩堝<5355>、コメ兵<2780>は値下がり率上位に売られた。

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