【材料】アイ・ピー・エスが一時S高、子会社の通信事業がフィリピン全土での展開が可能に
マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
フィリピン国家通信委員会は同社子会社に対し、ビサヤ地域(セブ島などのフィリピン中部地域)や、ミンダナオ地域(フィリピン南部地域)での18カ月間の仮免許を付与することを決定。これにより、同社子会社はルソン島だけでなく、フィリピン全土で回線を敷設し、通信サービスを提供することができるようになるという。なお、仮免許の条件として、効力発生後18カ月以内に約4億700万円の増資義務を負うことになっており、期間内に行われなければ仮免許が無効にある恐れがあるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)