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【材料】小林産が急反発、11-7月期(3Q累計)経常が24%増益で着地

小林産 <日足> 「株探」多機能チャートより
 小林産業 <8077> が急反発。13日大引け後に発表した18年10月期第3四半期累計(17年11月-18年7月)の連結経常利益が前年同期比24.3%増の5.5億円に伸びて着地したことが買い材料視された。

 コンクリート製品関連金物部門で東京オリンピック関連案件が貢献し、建設用ボルト・ナットなどの販売が大きく伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。通期計画の7.3億円に対する進捗率は75.6%に達し、5年平均の64.7%も上回った。

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