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【材料】世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

世紀東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
700円

東急グループの中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業は舗装工事の売上比率が高い。渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。工事施工は順調に進捗。増収効果により、19.3期1Qは黒字転換。

受注高は低調。建設部門は国内民間向けが堅調も、国内官公庁向けが伸び悩む。特別損失の減少等により、19.3期通期は大幅な最終増益見通し。業績見極めムードは根強いが、株価指標の割安感が今後の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/76,800/5,800/5,800/4,800/118.91/30.00
20.3期連/F予/77,300/5,900/5,900/4,850/120.15/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/13
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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