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【材料】構造計画研究所<4748>のフィスコ二期業績予想

構造計画 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

構造計画研究所<4748>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

建設・防災分野の構造設計・解析コンサルティングに強み。河川氾濫避難シミュレーション、津波解析等のソリューションも提供。設計者向けCAEソフト等は販売好調。営業費用の増加等が響き、18.6期3Qは業績苦戦。

エンジニアリングコンサルティングでは防災・減災のための解析業務が堅調。受注残高は減少。18.6期通期業績予想の据え置きはやや楽観的。だが、業績面は株価調整で織り込み済み。テーマ性が今後の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期単/F予/12,000/1,150/1,100/730/160.84/70.00
19.6期単/F予/12,300/1,200/1,150/760/167.45/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/13
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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