【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ナノキャリア、オンコリスがS高

　20日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.27ポイント高の1048.09ポイントと反発。値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は127となった。

　個別ではナノキャリア<4571>、オンコリスバイオファーマ<4588>、日本リビング保証<7320>がストップ高。アイティメディア<2148>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＰＲ　ＴＩＭＥＳ<3922>、弁護士ドットコム<6027>、トレンダーズ<6069>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、ウェルビー<6556>は年初来高値を更新。サインポスト<3996>、リボミック<4591>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ブライトパス・バイオ<4594>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピーバンドットコム<3559>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ＦＦＲＩ<3692>、バリューゴルフ<3931>、ロジザード<4391>など7銘柄が年初来安値を更新。ホットリンク<3680>、ＪＭＣ<5704>、ティーケーピー<3479>、シルバーライフ<9262>、イトクロ<6049>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース