【材料】チヨダが急落、在庫処分積極化で粗利率が悪化し19年2月期業績予想を下方修正
チヨダ <日足> 「株探」多機能チャートより
在庫調整に伴う仕入れ抑制の影響や、積極的に在庫処分を進めたことが売上高総利益率を悪化させた。また、子会社マックハウス<7603>で、売上構成比の高い5月に大幅な減収となったことも響いたとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高325億8500万円(前年同期比8.9%減)、営業利益20億5300万円(同41.4%減)、純利益17億5400万円(同29.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)