【材料】ダイジェット工業＜6138＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイジェット工業<6138>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

超硬工具の専業メーカー。材料設計から最終製品までの一貫体制が強み。希少金属不使用の金型を生産する新工場を三重県に建設中（18年9月稼働予定）。配当性向25％目安。18.3期は増収・大幅増益。計画比上振れ。

国内は新製品効果で堅調。国際見本市などでのPRが奏効し、切削工具や耐摩耗工具の欧米向け輸出が伸びる。原材料高こなし、19.3期は営業益続伸へ。為替差益は見込まず。指標面に割高感なく、株価は戻り試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／10,300／530／530／370／124.46／30.00
20.3連／Ｆ予／10,600／560／560／390／131.19／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/27
執筆者：JK

《DM》

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