【市況】14時の日経平均は103円安の2万2413円、ソフトバンクが20.15円押し下げ

　25日14時現在の日経平均株価は前週末比103.79円（-0.46％）安の2万2413.04円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は427、値下がりは1598、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は20.15円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.24円、東エレク <8035>が10.02円、資生堂 <4911>が6.23円、テルモ <4543>が5.94円と続いている。

　プラス寄与度トップはコナミＨＤ <9766>で、日経平均を5.57円押し上げている。次いで花王 <4452>が5.12円、日産化 <4021>が2.97円、日揮 <1963>が2.67円、武田 <4502>が2.63円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位には陸運、金属製品、空運が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース