【市況】14時の日経平均は84円安の2万2733円、ソフトバンクが19.93円押し下げ

　16日14時現在の日経平均株価は前日比84.76円（-0.37％）安の2万2733.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は849、値下がりは1150、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は19.93円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.55円、東エレク <8035>が7.42円、京セラ <6971>が7.05円、トレンド <4704>が5.57円と続いている。

　プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を12.19円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が10.06円、洋缶ＨＤ <5901>が6.46円、大日本住友 <4506>が2.93円、ユニファミマ <8028>が2.60円と続く。

　業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は保険で、以下、医薬品、証券・商品、サービスと続く。値下がり上位には倉庫・運輸、鉱業、情報・通信が並んでいる。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース