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【市況】日経平均7日大引け=続落、5円安の2万2467円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日の日経平均株価は前営業日比5.62円(-0.03%)安の2万2467.16円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1211、値下がりは771、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は13.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日東電 <6988>が6.31円、京セラ <6971>が6.01円、信越化 <4063>が4.08円、NTTデータ <9613>が3.53円と並んだ。

 プラス寄与度トップはヤマハ <7951>で、日経平均を10.76円押し上げ。次いで東エレク <8035>が10.20円、第一三共 <4568>が7.27円、アドテスト <6857>が6.75円、資生堂 <4911>が6.38円と続いた。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、石油・石炭、鉄鋼、その他製品が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、海運が並んだ。

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