【材料】朝日ネットは反落、新サービス開始ずれ込み18年3月期業績は計画下振れ
朝日ネット <日足> 「株探」多機能チャートより
同社では17年3月にネイティブ方式でのネットワークを構築し、18年3月期はこのネットワークを活用してISP会員にIPv6接続サービスの提供を開始。同時に同ネットワークを活用した他の通信事業者に向けたサービスの提供を予定していたが、提供開始が19年3月期にずれ込んだことで売上高・利益を押し下げた。また、教育支援サービス「manaba」が売り上げ未達となったことも響いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)