【材料】大阪油化工業が急反落、大口の新規開発案件ずれ込み18年9月期業績予想を下方修正
大阪油化 <日足> 「株探」多機能チャートより
当初見込んでいた大口の新規開発案件が、顧客の開発計画見直しにより来期以降の受注となる見通しであることが要因。また、連続蒸留パイロットプラントの建設に関して、今後3年間の設備投資のさらなる増加に備えたスペース確保のため、工場内の建設場所を見直した結果、既存資産の撤去により固定資産除却損2500万円が発生することも、最終利益を押し下げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)