【材料】アルプス電が4日続伸、身振りで車内空調を操作できるセンサーを開発と報じられる
アルプス <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、ノートパソコンやスマホに搭載されている静電タッチパネルを応用して開発したもので、モニター画面の横や運転席の肘掛け、ドアの壁内部などに設置することで、手や指の静電容量の変化を検知し、カーステレオの音量や選曲、空調の温度や風量を調整できるという。自動運転の開発が本格化する2020年ごろの実用化を目指すとあることから、中期成長への貢献が期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)