【市況】トレードマスターラボの日経先物大作戦　(1月11日)

「円高基調により軟調」

　本日の東京株式市場で日経平均株価は、軟調な動きとなる見通しです。

　昨晩の日経先物は、“2万3540円までの安値”をつけています。

　明日はオプションSQ(特別清算指数)算出を控えており、値動きが荒くなる可能性もあります。

　ドル円は111円30銭台で推移。

　日経平均の予想レンジは2万3400円－2万3800円。

　本日の日経先物は、2万3600円台で寄り付くことが想定され、上値は2万3700円を回復維持できれば2万23750円を示現、下値は2万3540円を割り込むと2万3490円を示現する可能性があります。

【今日の独り言】

　昨晩は仮想通貨の税金の勉強会講師と参加してくださった方々とともに西中島という下町飲み屋街で3件ハシゴしてフラフラに。（笑）

　大阪では「えべっさん」なので昨日、行こうと思っていたんですが行けてないので、今日は必ず祈願しにお参りに行かんと、と思ってます。

　昨晩に日経先物の調整がやはり入ってきましたね。2万3400円付近まで下値余地があると見ており、2万3600円付近の気配値ですので、まだ調整余地はあります。

　よって、安易な押し目買いは避けたいっすね。

　さあ、今日も頑張って参りましょう～

◆トレードマスターラボ株式会社　代表取締役社長　堀田勝己
2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターＭ」の名前でメインMCとして登場している。

株探ニュース