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【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 ゲームウィズ、スター精、トーセイ (10日大引け後 発表分)

ゲームウィズ <日足> 「株探」多機能チャートより

 10日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 ゲームウィズ <6552> [東証M]  ★上期経常の対通期進捗率79%、株式分割と優待新設も発表
 ◆18年5月期上期(6-11月)の経常利益(非連結)は6.2億円で着地。主力のゲーム情報サイトでネットワーク広告の単価が上昇したうえ、タイアップ広告の受注も好調だった。通期計画の7.8億円に対する進捗率は79.2%に達しており、業績上振れが期待される。
  同時に、1月31日割当で1→2の株式分割を実施すると発表。
  併せて、株主優待制度を新設することも明らかにした。100株以上保有株主に、クオカード1000円分を贈呈する。

 ANAP <3189> [JQ]  ★9-11月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地
 ◆18年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.1倍の1億円に急拡大して着地。衣料品店の既存店売上高が好調だったほか、不採算店舗の退店による経費圧縮効果も利益を押し上げた。第1四半期だけで、通期計画の2.4億円に対する進捗率は40.9%に達しており、業績上振れが期待される。

 エヌピーシー <6255> [東証M]  ★9-11月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
 ◆18年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常損益は1億8600万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に浮上して着地。主力の太陽電池製造装置や自動化装置の販売が大きく伸び、3.5倍の大幅増収を達成したことが寄与。環境関連事業の黒字化に加え、工場稼働率の向上や原価低減の進展も黒字浮上に貢献した。
  上期計画の2億7100万円に対する進捗率は68.6%に達しており、業績上振れが期待される。

 スター精密 <7718>   ★今期経常を18%上方修正
 ◆18年2月期の連結経常利益を従来予想の55億円→65億円に18.2%上方修正。増益率が53.5%増→81.4%増に拡大する見通しとなった。欧州や中国で自動車関連の設備投資需要が拡大し、主力の工作機械の販売が伸びることが寄与。
  併せて、発行済み株式数の0.81%にあたる30万株を上限とする自社株の取得および消却を発表。株主還元を好感する買いが期待される。

 三光合成 <7888> [東証2]  ★上期経常は30%増益で上振れ着地
 ◆18年5月期上期(6-11月)の連結経常利益は前年同期比29.8%増の13.5億円に伸び、従来予想の11億円を上回って着地。欧州やタイで自動車用内外装部品の受注が想定より伸びたことが上振れの要因となった。
  通期計画の22億円に対する進捗率は61.5%に達しており、業績上振れが期待される。

 リヒトラブ <7975> [東証2]  ★今期経常を33%上方修正
 ◆18年2月期の連結経常利益を従来予想の4億5000万円→6億円に33.3%上方修正。増益率が29.7%増→72.9%増に拡大する見通しとなった。主力の事務用品等事業で利益率の高い新製品の販売が想定より伸びることが寄与。調達コストの低減や経費削減による採算改善も上振れに貢献する。

 トーセイ <8923>   ★今期税引き前は11%増で3期連続最高益、5円増配へ
 ◆17年11月期の連結税引き前利益は前の期比7.1%増の90.4億円で着地。続く18年11月期も前期比10.9%増の100億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は不動産開発事業で分譲マンション1棟を引き渡す計画で、17.4%の大幅増収を見込む。
  業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比5円増の30円に増配する方針とした。予想PERが9.3倍→8.4倍に低下する一方、配当利回りは2.58%に上昇し、割安感が強まった。

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