【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ＬＴＳがS安

　18日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.93ポイント安の1183.07ポイントと続落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は144となった。

　個別ではエル・ティー・エス<6560>がストップ安。サンワカンパニー<3187>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、農業総合研究所<3541>、エニグモ<3665>、ロックオン<3690>など17銘柄は年初来安値を更新。シリコンスタジオ<3907>、メドピア<6095>、バリューゴルフ<3931>、ウォンテッドリー<3991>、ドリコム<3793>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ツナグ・ソリューションズ<6551>、一家ダイニングプロジェクト<9266>がストップ高。ビーロット<3452>、パルマ<3461>、ビリングシステム<3623>、シェアリングテクノロジー<3989>、日本スキー場開発<6040>など9銘柄は年初来高値を更新。ＧＭＯメディア<6180>、ユーザベース<3966>、スタジオアタオ<3550>、テンポイノベーション<3484>、ネオジャパン<3921>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース