【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、ＬＴＳがS安

　18日前引けの東証マザーズ指数は前週末比8.68ポイント安の1178.32ポイントと続落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は147となった。

　個別ではエル・ティー・エス<6560>がストップ安。サンワカンパニー<3187>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、農業総合研究所<3541>、エニグモ<3665>、シリコンスタジオ<3907>など15銘柄は年初来安値を更新。メドピア<6095>、ドリコム<3793>、サンバイオ<4592>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、バリューゴルフ<3931>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ツナグ・ソリューションズ<6551>が一時ストップ高と値を飛ばした。ビーロット<3452>、シェアリングテクノロジー<3989>、日本スキー場開発<6040>、リンクバル<6046>、トレンダーズ<6069>など7銘柄は年初来高値を更新。一家ダイニングプロジェクト<9266>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ネオジャパン<3921>、スタジオアタオ<3550>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース