【材料】アルチザが4日ぶり反発、第1四半期業績は営業赤字幅が縮小
アルチザ <日足> 「株探」多機能チャートより
5Gの開発が本格化したことで研究開発費が大幅に増加しているものの、LTE-Advancedの研究開発用途向けテストソリューションの海外向け販売が大幅に増加したことや、ネットワーク監視におけるパケットキャプチャツール「etherExtractor」の販売が伸長し、売上高が急拡大したことが寄与した。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高30億円(前期比50.7%増)、営業利益1億2000万円(前期1億5500万円の赤字)、最終利益7800万円(同1億8000万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)