【市況】ETF売買動向=29日前引け、VIXベア、NYダウブルが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより個別ではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではOne ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> が4.99%高、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が3.14%高と大幅な上昇。
一方、ETFS アルミニウム上場投資信託 <1692> は14.25%安と大幅に下落した。
日経平均株価が90円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金858億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金772億9600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が108億6400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が48億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が35億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億5800万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が14億6200万円の売買代金となった。
株探ニュース

米株









