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【材料】中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想

中央魚 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央魚類<8030>

3ヶ月後
予想株価
2,850円

水産物卸売大手で取扱高築地トップ。国内各地の港町からアジ、ブリ、ヒラメ等圧倒的な物量で対応。18.3期1Qは増収も、集荷販売費や一般管理費等の増加が響き利益苦戦。通期では売上高微増、純利益2ケタ増を計画。

水産物卸は魚価上昇で仕入れコスト増加。ウニが数量不足で苦戦。冷蔵倉庫は市川物流センターや厚木物流センターが稼働し、保管料増加が寄与。豊洲新市場移転先送りで既存事業集中。株価は横這いやや上向きを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/201,300/920/1,260/540/135.20/60.00
19.3期連/F予/202,000/1,200/1,400/650/162.70/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/17
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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