【市況】13時の日経平均は1円安の2万1447円、ファナックが4.27円押し下げ

　20日13時現在の日経平均株価は前日比1.36円（-0.01％）安の2万1447.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1000、値下がりは926、変わらずは104。

　日経平均マイナス寄与度は4.27円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、電通 <4324>が3.34円、ファストリ <9983>が3.34円、京セラ <6971>が3.12円、ダイキン <6367>が2.97円と続いている。

　プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を6.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.19円、ソフトバンク <9984>が4.56円、花王 <4452>が3.75円、安川電 <6506>が2.78円と続く。

　業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、ゴム製品、保険、化学と続く。値下がり上位には海運、空運、鉱業が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース