【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は反発、倉庫精、サンユウがS高

　17日大引けの東証2部指数は前日比53.27ポイント高の6944.76ポイントと反発。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は233となった。

　個別では倉庫精練<3578>、サンユウ<5697>がストップ高。アゼアス<3161>、ダイハツディーゼル<6023>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、富士ピー・エス<1848>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、ピックルスコーポレーション<2925>など26銘柄は年初来高値を更新。杉村倉庫<9307>、日本パワーファスニング<5950>、浜井産業<6131>、大興電子通信<8023>、ｅＢＡＳＥ<3835>は値上がり率上位に買われた。

　一方、鉄人化計画<2404>、昭和ホールディングス<5103>、マルヨシセンター<7515>、ＪＥＵＧＩＡ<9826>が年初来安値を更新。玉井商船<9127>、ＪＭＡＣＳ<5817>、ＤＮＡチップ研究所<2397>、図研エルミック<4770>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース