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【市況】14時の日経平均は45円高の2万1300円、信越化が8.91円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 17日14時現在の日経平均株価は前日比45.42円(0.21%)高の2万1300.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は859、値下がりは1021、変わらずは149。

 日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を8.91円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.24円、東エレク <8035>が6.12円、日立建機 <6305>が3.53円、住友鉱 <5713>が3.36円と続く。

 マイナス寄与度は12.91円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が7.12円、スズキ <7269>が2.26円、塩野義 <4507>が1.52円、オリンパス <7733>が1.3円と続いている。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、機械、化学と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、鉱業が並んでいる。

 ※14時0分14秒時点

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