市場ニュース

戻る
 

【市況】13時の日経平均は34円高の2万1290円、信越化が8.35円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 17日13時現在の日経平均株価は前日比34.45円(0.16%)高の2万1290.01円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は841、値下がりは1057、変わらずは131。

 日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を8.35円押し上げている。次いで東エレク <8035>が7.05円、ファナック <6954>が3.71円、住友鉱 <5713>が3.67円、日立建機 <6305>が2.97円と続く。

 マイナス寄与度は12.58円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が6.46円、スズキ <7269>が1.93円、塩野義 <4507>が1.86円、TOTO <5332>が1.48円と続いている。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、機械、化学と続く。値下がり上位には鉱業、その他製品、サービスが並んでいる。

 ※13時0分1秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均