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【市況】東京株式(寄り付き)=小幅反落、アベノミクス高値更新期待と利食い圧力が交錯

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 11日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、やや売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前日比19円安の2万803円と小幅反落。

 前日の米国株市場では上値追い基調を継続、NYダウは3日ぶりに反発し過去最高値を更新した。世界経済の順調な拡大に向けた共通認識が強まるなか、東京市場でもリスク選好の流れが続き、2015年6月の“アベノミクス高値”である2万868円奪回が目前となっている。ただ、日経平均は前日まで6日続伸で日経225ベースの騰落レシオは126%まで上昇、過熱警戒感からの利益確定売りも出やすいところ。今週末にオプションSQを控え、買いが途切れると先物を絡め、いったん下値を試す可能性もある。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、14業種前後が高く、値上がり上位に鉱業、保険、水産、紙パルプ、非鉄など。値下がりで目立つのは鉄鋼、倉庫、海運など。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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