【材料】エニグモが4連騰、国内大手証券が目標株価引き下げもポジティブ要素に反応
エニグモ <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、18年1月期第1四半期をボトムに第2四半期から再び成長局面に回帰すると想定していたが、その通りにはならなかったと指摘。ただ、主因は新規ユーザーの囲い込みが不調に終わったことであり、上期不調の原因分析はできていることや、下期にはプロモーション戦略を変更すること、さらに支払い方法の多様化は既に実行済みであることから、第2四半期をボトムに再び高みを目指すことが可能であると判断しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)