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【材料】栗林商船<9171>のフィスコ二期業績予想

栗林船 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

栗林商船<9171>

3ヶ月後
予想株価
490円

北海道から本州の貨物航路運航がメインの海運会社。主要荷主は王子製紙、日本製紙、日本製鋼所など。海運事業は売上堅調。燃料油価格変動調整金の収受額が増加。不動産事業は順調に推移。18.3期1Qは増収。

ホテル事業は堅調。商品設定の変更や料金コントロールなどが奏功。18.3期通期は小幅増収計画。燃料価格上昇などで収益伸び悩む見通しだが、業績面は株価に織り込み済み。株価指標の割安感が当面の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/45,000/1,900/2,000/1,300/103.25/6.00
19.3期連/F予/45,600/1,970/2,070/1,350/107.22/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/28
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ
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