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【材料】建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想

建設技研 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

建設技術研究所<9621>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

総合建設コンサルタント。河川・ダム・トンネル・上下水道など公共事業の企画・調査・設計等の業務を行う。海外プロジェクトも扱う。環境など周辺へ業務拡大し、マルチインフラ企業目指す。17.12期2Qは小幅減益。

防災・減災、老朽化した社会資本の維持管理・更新絡みの需要増で、受注と売上高は順調な拡大基調。ただ、技術者の人件費増や英企業買収費用が利益面での足枷。17.12期は通期でも増収減益見通し。株価は揉み合いへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/50,000/2,350/2,450/1,350/95.47/20.00
18.12期連/F予/55,000/2,450/2,550/1,450/102.55/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/18
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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