【材料】オプトエレは急落、米国事業の不振響き第3四半期営業利益は51%減
オプトエレ <日足> 「株探」多機能チャートより
国内ではターミナル、データコレクタおよびスキャナが好調だったものの、米国事業がモジュールやターミナルの売り上げが伸びず減収となったことに加えて、為替が円高傾向になったことが響いた。また、研究開発費が増加したことも利益を圧迫した。
なお、17年11月期通期業績予想は、売上高76億円(前期比6.3%増)、営業利益5億7000万円(同10.6%増)、純利益3億5000万円(同17.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)