【材料】FRONTEOが3日続伸、特許庁からAIを活用した商標登録出願の実証的研究事業を受託
フロンテオ <日足> 「株探」多機能チャートより
現在、特許庁では特許や商標、意匠の出願審査などの業務で人工知能(AI)技術を活用する可能性を検討しているが、同事業では、商標登録出願の審査の際に類似群コードを自動で付与できない業務などについて、FRONTEO独自の人工知能エンジンKIBITによる文章解析技術などを活用することで類似群コードの自動付与率を向上させ、審査官の手作業を大きく減らせる可能性を検証するという。なお、事業規模は4000万円(一般管理費、消費税および地方税込み)以内となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)