【材料】明和産業<8103>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年8月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

明和産業<8103>

3ヶ月後
予想株価
440円

化学品や合成樹脂、建材を扱う専門商社。三菱商事系。中国・ベトナム関連取引に強み。中国で潤滑油の販売・物流拠点を拡充。石油製品関連事業は堅調。貿易取引は中国向け輸出が回復。18.3期1Qは小幅増収。

合成樹脂はフィルム関連、アミューズメント関連向けが堅調。機能建材関連事業では防水資材の需要が回復。18.3期通期は2桁増収計画。株価は割安感が強く、下値余地は限定的。一時的に循環物色が強まる可能性も。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／151,000／2,000／2,600／1,800／43.10／8.00
19.3期連／Ｆ予／155,000／2,200／2,800／1,950／46.69／8.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/08/25
執筆者：YK

《FA》

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