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【材料】世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

世紀東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
650円

東急グループの中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業では舗装工事の売上比率が高い。渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。完成工事高の大幅減などが響き、18.3期1Qは業績低調。

受注高は2桁増。18.3期通期は2桁増収見通し。繰越工事高は豊富で、2Q以降に業績持ち直す公算。大型工事の進捗は順調。株価は26週線レベルをサポートとして意識。今後も割安感や業績期待による物色が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/88,500/6,300/6,200/5,500/136.25/17.00
19.3期連/F予/89,000/6,400/6,300/5,600/138.73/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/22
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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