【市況】13時の日経平均は109円高の1万9472円、ユニファミマが7.90円押し上げ

　30日13時現在の日経平均株価は前日比109.47円（0.57％）高の1万9472.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1119、値下がりは764、変わらずは138と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を7.90円押し上げている。次いでファストリ <9983>が5.64円、ダイキン <6367>が5.46円、ソフトバンク <9984>が5.30円、ソニー <6758>が4.59円と続く。

　マイナス寄与度は1.52円の押し下げで住友鉱 <5713>がトップ。以下、電通 <4324>が1.5円、スクリン <7735>が0.75円、ディーエヌエ <2432>が0.38円、ヤマハ発 <7272>が0.38円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、海運、証券・商品、水産・農林と続く。値下がり上位には石油・石炭、非鉄金属、金属製品が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース