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【材料】多摩川ホールディングス<6838>のフィスコ二期業績予想

多摩川HD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

多摩川ホールディングス<6838>

3ヶ月後
予想株価
120円

無線通信機器・部品や電子応用機器などを手掛ける多摩川電子が中核子会社。太陽光発電所の分譲販売や発電システム機器の販売、売電なども。中計では20.3期に営業利益10億円を目指す。18.3期1Qは赤字幅縮小。

電子・通信用機器は5G関連の積極投資が重石。だが光伝送装置などの販売が堅調。太陽光関連は設備販売の低迷続くが、新規発電所の売電開始で採算上向く。18.3期は減収ながら増益確保へ。株価は横ばいの推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/4,240/205/110/60/1.43/1.00
19.3連/F予/4,600/350/250/135/3.22/1.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/17
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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