【材料】SUBARUが後場上げ幅を縮小、18年3月期最終利益予想を下方修正
SUBARU <日足> 「株探」多機能チャートより
タカタ(東京都品川区)の民事再生手続きに伴う、エアバッグに関する品質関連費用の求償債権などに関わる損失予想額の合理的な見積もりが完了したことで、第2四半期連結決算にエアバッグ関連損失引当金として813億円(税引後565億円)の特別損失を計上することが要因としている。なお、売上高は3兆4200億円(同2.8%増)、営業利益は4100億円(同0.2%減)で据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)