【特報】話題株先取り【寄り付き】（1）：ユニファミマ、ドンキＨＤ、カドカワなど

■ユニファミマ <8028> 　6,110円　 +300 円 (+5.2％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「ドンキＨＤと資本業務提携」が買い材料。
　ドンキホーテホールディングス <7532> と資本業務提携。一部ユニー店舗の新業態転換やファミリーマートのドン・キホーテへの展開などで協業する。資本面では子会社ユニーの議決権比率40.0％の株式をドンキＨＤに譲渡する。

■ドンキＨＤ <7532> 　4,015円　 +100 円 (+2.6％)　　09:07現在
　24日に発表した「ユニファミマと資本業務提携」が買い材料。
　ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> と資本業務提携。一部ユニー店舗の新業態転換やファミリーマートのドン・キホーテへの展開などで協業する。資本面ではユニファミマ傘下、ユニーの議決権比率40.0％の株式を取得する。

■カドカワ <9468> 　1,308円　 +73 円 (+5.9％)　　09:07現在
　24日に発表した「3.68％を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の3.68％にあたる250万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月28日から12月29日まで。

■ミロク情報サービス <9928> 　2,332円　 +128 円 (+5.8％)　　09:07現在
　24日に発表した「0.95％を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の0.95％にあたる30万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月25日から9月22日まで。

■エラン <6099> 　2,590円　 +150 円 (+6.1％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「1→2の株式分割を実施」が買い材料。
　9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■アセンテック <3565> 　6,670円　 +300 円 (+4.7％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「米エヌビディアとパートナー契約」が買い材料。
　GPUの最先端企業、米エヌビディアとパートナー契約を締結。シトリックス製品や関連するハード・ソフトウエア製品に加え、エヌビディア製品をワンストップで提供することが可能となる。

■山田コンサル <4792> 　7,070円　 +300 円 (+4.4％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「1→4の株式分割を実施」が買い材料。
　9月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。

■ビジ太田昭 <9658> 　1,187円　 +90 円 (+8.2％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に業績修正を発表。「上期経常を4.2倍上方修正、通期も増額」が好感された。
　ビジネスブレイン太田昭和 <9658> が8月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1.2億円の黒字→5億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に4.2倍上方修正した。
　　⇒⇒ビジ太田昭の詳しい業績推移表を見る
　同時に発表した「兼松エレクと資本業務提携」も買い材料。
　子会社グローバルセキュリティエキスパートが兼松エレクトロニクス <8096> と資本業務提携。情報セキュリティ分野におけるコンサルティングなどで連携する。

株探ニュース