【特集】均衡表【買いシグナル】低PBR 12社選出　＜テクニカル特集＞　8月24日版

　24日の東京株式市場は、トランプ米大統領の政権運営に対する先行き不透明感が米株安を招いているとの見方があり、朝方は為替が1ドル＝109円台を割り込んで推移していたことが重荷となった。日経平均株価は80円安の1万9353円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は878、値下がり銘柄数は1006、変わらずは139。

　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「３役好転」を示した 19銘柄から、PBRが東証1部平均の 1.28倍を下回り上値余地があるとみられる 12社を選び出しました。


　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。

　　　 銘柄名　　　　　ＰＢＲ　ＰＥＲ
<7898> ウッドワン　　　 0.34　　14.1
<7822> 永大産業　　　　 0.49　　11.8
<5017> 富士石油　　　　 0.50　　 6.2
<8037> カメイ　　　　　 0.63　　 7.9
<9994> やまや　　　　　 0.67　　 9.1

<5121> 藤ゴム　　　　　 0.76　　13.8
<8032> 紙パル商　　　　 0.77　　12.4
<7215> ファルテック　　 0.79　　26.8
<6167> 冨士ダイス　　　 0.88　　17.2
<4295> フェイス　　　　 0.90　　18.1

<3571> ソトー　　　　　 0.93　　25.5
<6460> セガサミー　　　 1.14　　32.9



※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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