【材料】ユニゾHDは続伸、新規物件の稼働などが寄与し第1四半期の営業利益は62.8%増
ユニゾHD <日足> 「株探」多機能チャートより
不動産事業の国内では、退去の防止に努めつつ、賃料の改定および新規入居獲得にも注力した。米国では、退去の防止に努めつつ、新規入居獲得にも注力した。さらに国内外の前年度取得物件が通期寄与し、効率化にも努めた。ホテル事業では、既存ホテルで稼働率および客室単価ともに弱含んだものの、前年度開業したホテルが通期寄与し、効率化にも努めた。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高516億円(前期比30.3%増)、営業利益166億円(同20.2%増)、最終利益72億円(同8.7%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)