【材料】商船三井が一段高、コンテナ船の荷動き旺盛で18年3月期業績予想を上方修正
商船三井 <日足> 「株探」多機能チャートより
油送船事業で前提としていたマーケットが想定を下回るものの、コンテナ船事業での旺盛な荷動きや、運航コストの削減効果などが利益を押し上げるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高4032億8400万円(前年同期比12.0%増)、営業利益11億4700万円(前年同期35億7300万円の赤字)、純利益52億5100万円(前年同期比3.7倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年07月31日 14時07分