【材料】フォスター電が急伸、車載用スピーカ好調で第1四半期65%営業増益
フォスター <日足> 「株探」多機能チャートより
車載用スピーカ・スピーカシステムが引き続き好調だったほか、薄型テレビ用スピーカ・スピーカシステムやオーディオ用スピーカの出荷がほぼ計画通りだったことが売上高・営業利益を押し上げた。また、主力顧客向けヘッドセットで、前年に生産を開始した新機種の出荷が本格化したことも寄与した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1600億円(前期比0.6%減)、営業利益60億円(同2倍)、純利益30億円(同2.8倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)