【材料】立川ブライは4日ぶり反発、17年12月期第2四半期累計利益を上方修正
ブラインド <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は室内外装品関連事業で、製品ラインアップを拡大し、積極的な営業活動を展開したことや、減速機関連事業で特殊減速機を中心とした提案営業を展開したことによって前年水準を上回ったものの、駐車場装置関連事業での一部工期変更などにより、予想を下回る見込みとなった。利益面は、高付加価値製品の開発・販売に注力したことや、継続的なコスト削減、生産性向上に努めたほか、一部経費が下期へ繰り延べとなったことから上方修正となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)