【材料】ベクターが反落、第1四半期営業損益横ばいを嫌気
ベクター <日足> 「株探」多機能チャートより
前年同期にあったスマートフォンゲームにかかる広告宣伝費が一巡したことで、営業費用は減少したが、前期にサービスを開始したゲームタイトルが不振となり、業績を底上げすることができなかった。
なお、第2四半期累計(4~9月)単独業績は、売上高6億円(前年同期比20.1%減)、営業損益1億3000万円の赤字(前年同期4600万円の赤字)、最終損益1億3100万円の赤字(同1億2000万円の赤字)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)